環境うちわ製作実例
牛乳パック・液体飲料パックなどの古紙を
バランスよい比率で配合した再生紙つくられた
環境完全配慮型うちわ「ミルクル」をご提案いたします
  「ミルクル」うちわはリサイクル可能な牛乳パックなどの再生紙で構成されています。
  牛乳パック再生紙ミルクル
 
  牛乳パック・酒パックの再生紙を利用。
回収された牛乳パック・酒パックは通常、製紙メーカーに集められ様々な用途の再生紙として生まれ変わります。
代表的な商品として、トイレットペーパー・ティッシュペーパー・紙製のファイルケース等があります。

 しかしながら、バージンパルプの牛乳パック、酒パック等で再生された紙繊維は強さ・弾力性を持ち非常に良質であるのにもかかわらず、ダイレクトにトイレットペーパー等、回収不可能な商品に生まれ変わるのは再生資源の有効な再利用といえるでしょうか。
 「ミルクル」うちわは、製紙メーカーとタイアップし、牛乳パック再生紙等の特徴である紙の強さを生かした素材で作られています。(図-1参照)
 
牛乳パック再生紙ミルクル
「ミルクル」うちわ 図-1
 
  「ミルクル」うちわは再生紙製のうちわとして、強度・実用性に工夫がされています。
製紙メーカーとタイアップして開発された牛乳パック再生紙を送風体(あおぐ部分)として使用して、再生板紙の強度を十分配慮した上に、更に放射線状の型押罫線を加工する事により、強度アップを実現しました。紙の繊維の流れと型押罫線を組み合わせ、うちわとして従来の紙製うちわにない実用性が得られました。

 又、この型押罫線加工はデザイン的な側面もあり、よりうちわらしさを表現するにもやく立っています。(図-2参照)
 
牛乳パック再生紙ミルクル
「ミルクル」うちわ 図-2
 
 又、手持ち部分(把持部)にも特別な工夫がされています。
通常のEフルートダンボールでは、うちわとして使用するには十分な強度は得られません。しかし、牛乳パックや液体パック等の再生ダンボール(ミルダン)を使用し、更にダンボール中芯の段目を把持部に対して角度をつけ実用性に十分耐える強度が確保されました。又、合わせて把持部の型抜き時の刃形はウエーブ状とする事で使用時の危険性(ダンボールの紙はしでケガをする)もなくなるという二次的ではありますが、非常に重要な課題も解消されました。(図-3参照)
 
持ち手部分も牛乳パック再生紙
「ミルクル」うちわ 図-3
 
   牛乳パック再生紙「ミルクル」うちわは従来のプラスチック骨組みを使用していません。従って、形状デザインの制約が少なく、印刷デザイン的に優れた表現が可能です。
 
 
「ミルクル」うちわ 図-4
 
   従来より、企業PR・各種イベントなどで大量消費されている広告媒体としてのプラスチック使用のうちわを環境保全の視点から観た場合、どうでしょう?
確かにプラスチックうちわの中には、その骨組み部分に再生プラスチックを使用し「エコロジーうちわ」と称して出回っています。しかし残念ながら、「製品ライフサイクルの考慮」の観点から考えると、大量に消費市場にバラまかれたプラスチック製うちわが、紙の部分とプラスチックの部分とを分別され再リサイクルされることは、非常に困難な事と考えられ、従って、大部分のプラスチック製うちわが廃棄されていると思われます。
 牛乳パック再生紙で出来た「ミルクル」うちわは、環境完全配慮型の商品です。使用後は回収して再度リサイクルネットワークの中にもどる事も可能です。
 又、「牛乳パック再利用マーク」(パックマーク)※1を使用できるため、環境問題に取り組む姿勢をアピールできます。
 
  「牛乳パック再利用マーク」(パックマーク)とは※1
牛乳パック再利用マーク(以下「パックマーク」)は、使用済み牛乳パックを再利用して作られた製品につけられるパック・リサイクルのシンボルマークです。パックマークは1992年の「第6回牛乳パックの再利用を考える全国大会(北九州大会)」において、参加した市民の投票によって選定されました。「物の大切さを子どもたちに伝えていきたい」という思いから、1980年代後半にスタートした牛乳パック再利用運動は、身近な素材を扱う環境保護運動として市民の間で急速に浸透してきました。しかし回収運動は盛り上がっても、最も重要な再生品の利用が進まない事が問題点として浮かび上がってきました。その要因のひとつが、「リサイクル品が使いたくても、それがどの商品なのかわからない」ことにありました。そこで「お買い物の目印となるマークを作ろう」ということになり制定されたのがパックマークです。パックマークはいわゆる「エコ・ラベル」の一種で、いまや市民の手による市民が育てたマークとして人々の間に浸透、定着しています。
 
   
 
   私達日本人の生活様式・文化の中で優秀なものがたくさんあります。うちわもそんな優秀なものの1つであると言えましょう。
「畳とゆかたがある限り、うちわはなくてはならない」とも言います。
又、広告媒体としてのうちわも非常に優秀です。企業の販売ツールとして、駅前・イベント・コンサート・テーマパーク、又、行政のお祭り等々、消費者は知らずの内にうちわを手にします。
 全く新しい環境に負担の少ない牛乳パック再生紙「ミルクル」うちわを貴社の販売促進の一環の中にご提案申し上げます。
よろしくご検討ください。